邑口 真央

アソシエイト
東京

略歴

経歴

東京オフィスに所属するグローバルM&Aプラクティスグループのアソシエイトです。主に、投資ファンド、不動産、金融規制案件を取り扱っています。

プライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、インフラストラクチャー、デット、不動産といった各種ファンドの取引および関連する規制に関して、国内外の幅広いクライアントに助言を提供しています。

また、各国の政府系ファンド、大手年金基金、機関投資家による国際的な投資活動に関して日常的に助言を行うほか、日本の金融規制についても精通しています。

ホワイト&ケース入所前は、大手国際法律事務所の投資ファンド及び不動産チームに所属、国際的なファンドマネージャーのコンプライアンス部門へ出向した経験も有しています。

弁護士登録

  • 2015年 弁護士 (68期)

学歴

  • 2014年 東京大学 法科大学院
  • 2012年 東京大学 法学部

言語

  • 日本語
  • 英語

所属

  • 第二東京弁護士会
     

取扱業務

代表的な案件は以下の通りです。
 

  • アドバンテッジパートナーズに対し、日本初の水素関連分野への投資に特化したファンドであるJapan Hydrogen Fundの設立および私募に関して助言
  • ソフトバンクグループに対し、日本、英国、米国における投資顧問会社の設立とライセンス申請を行う「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(世界最大のプライベート・エクイティ・ファンド)を931億5千万米ドルで設立した件に関して助言*
  • 国際協力銀行(JBIC)に対し、東南アジア諸国のマイクロファイナンス機関を中心に融資を行うマイクロファイナンス・ファンド「JAPAN ASEAN Women Empowerment Fund」への出資に関して助言*

*ホワイト&ケース入所前の代表案件