東京オフィスに所属するグローバルM&Aプラクティスグループの投資ファンドおよび不動産担当のパートナーです。
不動産、再生可能エネルギー、テクノロジー、インフラ、ファイナンスなど、さまざまな資産クラスや戦略に投資するファンド及び共同投資ビークルの設立・維持に関して、20年以上にわたりグローバルな資産運用会社や優良企業に助言を提供してきました。また、不動産及びストラクチャードファイナンスを専門とし、 係争関連規制分野を含む幅広い規制アドバイザリー業務に携わってきました
ホワイト&ケース入所前は 、大手国際法律事務所の東京オフィスのパートナーを務め、ルクセンブルク及びロンドンの各オフィスに出向し、ケイマン、ルクセンブルク、その他のオフショア法域、並びに日本において、ファンド設立と投資に関連する多数の案件に従事した経験を有しています。
15年に渡りChambers Asia Pacific誌の日本におけるInvestment Funds のBand 1にランクインしており、 クライアントから 「クロスボーダーファンドビジネスで最高の弁護士」 と評価されています。また、Legal 500 Asia Pacific 誌の日本における投資ファンドのリーダーにも選ばれており、 「国内市場、国際的なファンドマネージャー及び投資家に対する理解が際立っている」 と評価されています。
また、IFLR100 においてはnotable practitionerとして認められ、Asia Legal AwardsよりInvestment Funds Lawyer of the Year in Asiaを受賞 しています。
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